2011/12/11(日曜日) 船石・亀石・鼻血石

用事があって筑後の親戚の家へ行った
その途中、やはり買っておかねばと宝くじげと



場所はおなじみ鳥栖駅前のフレスポ



おめでとう! おめでとう鳥栖!



用事終わって帰る途中、吉野ヶ里で思い出す『船石』のことを!
舟石権現に立ち寄った際「今度はそっちにも行ってきますわ」と書いてからちょうど2年
思い出したのも何かの縁であろうか



船石農村公園
神社の境内にありましてな

今年も色付く前に枯れかかっとった


神社の裏には遊具もあるよ

パラダイス的な遊具!



説明しよう!



社殿の右手へ向かうとそこには!



中央の木の下あたりにあるのが亀石、右側の社殿前のが船石
で、亀石の左の丘状になってるとこの下にも支石墓か古墳っぽいものがある



草に覆われてない部分を注意深く見るとこのように石室っぽいものが



亀石、まさに亀の甲羅のよう



船石、まさに舟のよう?



船石と社殿の間に隠れてるのが鼻血石
この名前の由来はったい…




ちなみに公園は長崎本線の線路脇

817系 Vo25編成



帰ろうとしたら…、県史跡・堤土塁跡?



船石から300mくらいか



説明しよう!






このほじくり返した部分がそうなのか…



この一段下の部分がそうなのか、両方あわせてそうなのかw



帰ろうとしたら…、国天然記念物・八藤遺跡(太古木保存地区)?



説明しよう!

火砕流というと雲仙普賢岳の映像で初めてどういうものかわかったわけだが
阿蘇の火砕流が80km離れたこの地まで焼け野原にしてしまうというのはちょっとイメージできない


この下に眠っていると

関連
http://www.saga-otakara.jp/search/detail.php?id=2836
http://www.toshiba.co.jp/elekitel/series/2003/03/sr_03_d.htm
http://bunka.nii.ac.jp/SearchDetail.do?heritageId=140184


帰りは国道385号をプシュシュシュアーッ!!
二日市営業所の8011 日野自動車/JBUS BDG-RX6JFBA 2009年式

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